プレゼンテーション

海外での初めての英語口述プレゼンテーションで得た【コツ】
どうも、らじてくです。
先日、はじめて海外で口述の英語での口述プレゼンテーションを行いました。
外国の方々を前にして行う英語でのプレゼンはとても緊張しますよね。
私にとっても初めてでしたが、とても多くの経験値を得られたので、
「この準備はよかった」
「こんな風に...続きを読む

フリートークしながらプレゼンするコツ 【病院見学から学ぶ】
年に数回、私の施設に見学の依頼をいただきます。もちろん毎回快諾ですが、その度に”人に物事を説明する”難しさを痛感すると、ともに自分のプレゼン力の足りなさを感じます。ということで、フリートークに近い形でのプレゼンについて反省を含めて振り返ります。

【医療統計の基本のキホン(6)】データの関連性をみる
今回は、データの関連性についてです。統計処理で求めたいものは、データに差があるか?? = 有意差検定。データに関連があるか?? の2大パターンがあります。今回は、最も簡単な直線性を持った関連について解説です。

大事なプレゼンデータのバックアップ 【おすすめの4つの方法】
プレゼンは聴衆との大切な出会いの場であり、間違いなく一期一会です。そんな重要な場面に望むには準備と同時に”バックアップ”も大切な作業です。今回の記事では、大切なプレゼンの場面で”データない”という最悪なシチュエーションを防ぐためのおすすめのバックアップ方法をご紹介します。

【医療統計の基本のキホン(5)】3つのグループの比較
グループ(群)のデータを比較するときは、2グループの場合と比べて手間が増えます。少し解釈が面倒になるので、本記事ではおおまかな流れを解説します。おおまかな流れを把握したら、教科書を精査していただいて知識を深めていただきたいと思います。

【医療統計の基本のキホン(4)】p値とαってなに??
いままでは平均の比較に向けての解説を行ってきました。
いざ、平均比較の統計テクニックを使う段になって、重要なパラメーターがあります。
それが、P値とαです。統計処理の記述では、”使用した統計テクニック”、”α”、”p値”の3点セットで表記するのが慣例です。
P値とαを教科書的に説明...続きを読む

【医療統計の基本のキホン(3)】平均値比較の”対応”ってなに??
平均値の比較を行う場合に”対応の有無”で選択する必要があります。そもそも”データの対応”が何かを理解しないと正しい選択ができません。今回この”対応”についてと選択する検定方法のまとめです。

【医療統計の基本のキホン(2)】データの種類と平均値比較の大分類
臨床研究でデータを集めたときに、どんな統計処理を施してそのデータの比較を行うかを判断する場合、”そのデータはどんな性質のデータか??”をみるところから始まります。本記事では、そのデータの種類と平均値比較の統計処理の大分類を解説します。

【医療統計の基本のキホン(1)】グラフに統計的処理の結果を乗せる。
プレゼン資料を提示した際に説得力を持たせるためには、統計処理を施すことが必要です。このシリーズでは、医療プレゼン資料作成のために最低限必要な統計知識を身につけるための解説です。今回はデータの種類と検定方法にの一番大きな分類についてです。

熱いパトスはプレゼンでも大事。”アリストテレスの「説得の3要素」
今回は温故知新の内容をご紹介します。説得力のあるプレゼンに必須な3要素を解説します。なんと「万学の祖」アリストテレスが弁論術で提唱しています。今回は独自解釈を加えて「説得の3要素」ついて考えます。