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【プレゼン資料のシンプル化】大切な3つのコツ

今回は”シンプル化”の本質への話

 

”シンプルであることは究極に洗練された形だ”

by レオナルド・ダ・ヴィンチ

レオナルド・ダ・ヴィンチ

 

”物事は全てできるだけシンプルに。それでいて簡単すぎないように”

by アインシュタイン

アルベルト・アインシュタイン

上の二つ言葉が本質を示しているように思います。

 

気をつけておくべきポイントは以下の3つ

  • パワーポイントの死
  • 削ぐ作業が大事
  • こった装飾は必要なし

 

最近はいつもこれを心がけて全ての作業に取り組むようにしております。

ただし、シンプルだけど簡単すぎない、、、

絶妙なラインを狙わなければならない、ということです。

 

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パワーポイントの死

パワーポイント

この言葉をご存知ですか??

なかなか衝撃的なフレーズです。

でもね、なにも難しく考えなくて良いです。

おそらく、多くの医療者、ビジネスパーソンが体験しいてます。

文字がずら~、図ちっちゃ~、話はスライド読んでるだけ~、というプレゼンをみたことがありませんか??

周りの聴衆は退屈していて、寝ている人も。。。。

そんな光景みたことあるでしょう、一度や二度は。

上は以前に僕が慢性膵炎についての画像検査についてプレゼンした際の資料の一部です。

パワーポイントの死 パワーポイントの死

まあ、ひどい、、、

(だいぶ昔のものなので内容は現行のものとズレがあるかもです)

 

ます、問題点を抽出します。

1) 文字が小さすぎ。聴衆にはみえないです。

2) 一枚のスライドに多くを詰め込みすぎ

3) バックの模様による主張が入るので、さらに文字が見にくい

完全に”パワーポイントの死”を体現したスライドです。

 

削ぐ作業が大事

資料作成は基本的に ”削ぐ”  作業が大事だと思います。

はさみ

以前にも書きましたが、まずは調べたこと、持っている知識を、全てスライドに起こします。

その後に、不要な部分を削っていきます。

必要な部分を残し、余計な部分を削る。

でも、簡単すぎないように。

このバランスが肝心です。

”削ぐ作業”  で何点か自分が気をつけていることを書きます。

1)楽をしない。

これは鉄板です。

楽をしていい事はありません。

資料作成は真摯に取り組みましょう。

 

2)”念のため” 部分は削る

念のために記述している部分は、ほとんどが枝葉の情報です。

幹がしっかりしたストーリーを作りたいので枝葉の情報が可能な限り削除します。

聞かれたら答えれば良いので、頭の中には入れておきましょう。

 

3)一枚のスライドの情報量は少なめに。

一枚のスライドの情報が多すぎる場合、聴衆は理解に時間がかかります。

話すスピードが早く、、聴衆の理解より前に次のスライドにいってしまうと頭の中で消化できません。

なので、大きい文字、図での説明が基本となります。

前述の膵炎の評価基準のスライドをシンプル化しみます。

 

上段 before   下段 after

パワーポイントの死

プレゼン資料

今回は慢性膵炎の勉強会を想定し、確定診断の部分だけpick upしました。

画像を使って視覚的に判断してもらえるよう工夫しました。

組み合わせを枠で囲むことで、こちらも視覚的に判断してもらえるように工夫しました。

 

準確信診断は口頭での説明で十分かと思います。

多くの情報量は話の筋をあいまいにしてしまう可能性もあるので、

注意が必要です。

 

こった装飾は必要なし

スライドデザインのシンプル化は、次回にまた取り上げようと思いますが、

基本的に背景やアニメーションは必要最小限にしたほうが良いと思います。

 

とても凝ったスライドのプレゼンを観る機会もあります。

確かに綺麗で、アニメーションもこだわっているな〜、と感心したりすのでが、

スライドのデザインとアニメーションに目がいってしまって、内容をいまいち覚えていない。。。。

ということが、たまにあります。

 

おそらく、与えられた情報に対して、ぼくの頭の中の処理が追いついていないのでしょう。

プレゼンのメインは内容を伝えることなので、余計なものは極力排除した方が良いかと思います。

 

これも前述の削ぐ作業と同様ですね。

 

ということで、今回はスライドをシンプル化するための3つのポイントを解説いたしました。