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プレゼン資料 構成の3のポイント

今回は勉強会・講演など長時間にわたるプレゼンテーションのスライド資料作成のポイントについてです。

勉強会・講演会は20分~60分程度のプレゼンになる場合が多いかと思いますが、長い時間になればなるほど、構成をしっかり作っておかないと聴衆が飽きてしまいます。

ポイントは以下の3つです。

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時間とテーマを2 or 3つにわける

時間

今回は30分~60分の勉強会・講演での資料作成についてです。

僕の職場でも月一で60分程度の勉強会を開催しています。

これは持ち回りでプレゼンです。

また、最近は講演もご依頼いただくようになってきました。ありがたいことです。

こちらは質問時間も含め、30分もしくは60分くらいですね。

こういった勉強会・講演には大きなテーマが設定されているのが常です。

たとえば、僕の仕事と絡めると

  • ”胸部CTのみかた”
  • ”心臓MRIについて”

などです。

ある程度長い講演の場合は大テーマにあわせた小テーマを設定します。

たとえば、

  • 大テーマ ”胸部CTのみかた”の場合
  • 小テーマ ”気管支の解剖”  ”血管の解剖” ”肺の典型的疾患”

などになります。

30分なら2-3個  60分なら3-4個

が良いと思います

こうすることで、テーマごとに一呼吸入れることができるので、演者も自分も集中しなおすことができます。

プレゼンの時間配分で気をつけたい3つのコツ
今回は少しお時間が長いプレゼンで気をつけたいポイントについてです。プレゼンの時間は30分〜60分ほどを想定します。このように長時間のプレゼンでは、もう少し気をつけることが増えてきます。ぼくが気をつけているポイントについて解説します。
プレゼン力を一気にあげる魔法の方法 -TEDS形式プレゼンの威力-
”プレゼン力”って大切ですよね。スライド資料にたくさんの時間を使って、頑張って綺麗な資料を作っても、うまく聴衆に伝えることができなければ、元も子もありません。急速にプレゼン力を上げる方法、それがTEDS形式プレゼンです。TEDS形式プレゼンの魅力を解説。

18分ルール

小テーマに分ける効果は ”18分ルール” を作るためです。

有名なプレゼンテーション番組TEDでは制限時間18分に設定されています。

 

認知的バックログ  を防ぐためです。

”認知的バックログ” とは簡単にいうと、情報を多すぎると

聴衆は頭の中での理解が遅れ始めて、理解が薄くなるというもの。

実際、真剣に人の話を聴くというのはとても疲れるものです。

いいタイミングで小休止を入れないと、聴取は疲れ切ってしまう、ということですね。

 

”18分ルール”のもう一つ良いところは制限時間があること

無駄な情報がそぎ落とされ、プレゼンの内容が洗練されいくのです。

僕が講演させていただたい経験では、20分あれば一つの大きなテーマについて、

大事な情報は充分に盛り込めます。

プレゼンは洗練されればされるほど聴衆に刺さるものになります。

では、どうやって洗練してくか??

 

僕のやり方を紹介します。

まず、始めに大テーマをいただいたあと、小テーマを決めてしまいます。

そして、紙上で構想を練ります。

構想が概ね固まったら、自分が重要だと思うことを、とにかく全てスライド化していきます。

そうすると必ず時間オーバーの資料ができあがります。

2週間ほどおいてから、今度はいらない部分をどんどん消去します。

(ファイルのバックアップはしっかりとってからやりましょう)

効率的な学会スライド作成の3ステップ -準備、作成、見直し-
今回はプレゼン資料作成についてです。なにごとも準備が大切だと思います。プレゼンも例外ではありません。いい準備をすれば仕事もプレゼンもうまくまわると思います。効率的な、準備 → 作成 → 見直し を一通り解説します。

ある程度完成したら、一度通して練習です。

声に出して話してみると、さらに必要な部分、不必要な部分が明確になるでしょう。

足りない部分もあるかもしれません。

なので、資料を修正します。

 

そして、また声に出して練習 →  修正 →  練習 の繰り返しです。

とても時間と労力のいる作業です。

でも、忙しい大人たちの時間を30 – 60分いただいて行うプレゼンです。

できる限り真摯に準備する必要があると思います。

Apple社の新製品発表では20分のプレゼンにスタッフ合計で250時間以上の時間がかけられるそうです。

最後にTake home messageを

時間と労力を使って話しを聞いてくれた方々には良いお土産を渡しましょう。

それが、”Take home message” です。

”家にもってかえってね~” = ”これだけは覚えて帰ってね~”

とうことです。

 

Take home massageはプレゼンの最後にまとめとして話しましょう。

そして、Take home massageは小テーマと対応する形で作ります。

今回のブログの小テーマは

  • 時間と小テーマを2 or 3つにわける
  • 18分ルール
  • 最後にTake home messageを

なので、これに対応させてTake home messageを作ると、

  • 2~3の小テーマを設定する。
  • 長すぎず短すぎない”18分ルール”を守ろう。
  • まとめとしてTake home massageを。

こんな感じでしょうか??

 

タイトルと似てしまうのはある程度仕方ないと思います。

タイトルは内容を象徴するキーワードが出てくるのがあたりまえなので、

 

タイトルで一回、

途中で一回、

Take home messageで最後に一回と三回刷り込む、

 

そのくらいの勢いで良いを思います。

中身を一通り説明しているので最後のTake home massageでは、

”ふむふむ、なるほど” となってくれると思います。

ということで、今回は比較的長い時間になるプレゼンテーションのスライド資料作成のコツでした。