プレゼンのコツを抑えると普段の業務も改善できる

こんにちわ、らじてくです。

今回は、プレゼンテーションの技術を普段の仕事に落とし込むお話です。

 

プレゼンというと、

会議室や学会場でかしこまって行うイメージですが、そうではありません。

日々の業務の中にも潜んでいます。

というより、たくさんあります。

それを意識しておくことで、日々の業務もうまく回ると思うのです。

”日々、是プレゼンなり”

これは今、思いつきましたが、こんな意識で良いのではないかと思います。

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結論。プレゼンは仕事の必須テク。あらゆる業種、業態で磨いて損はなし。
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部下への指導もプレゼン

これは本当に重要。

部下への指導は理論的かつ合理的でなければいけません。

でなければ聞いてもらえなくなってしまいます。

 

合理的に、部下に説明をできない上司は確実に嫌われます。

僕は、本当にこういう類の指示はダメです、、、

 

逆に、きっちり順序立てて説明してもらえれば全然OKです。

自分の意見を主張する議論も成り立ちます。

 

なので、

背景 (いまの状況はこんな感じ)

問題点(ここが問題)

目的 (これを改善したい)

方法 (じゃ、こうやってやりましょうか??)

 

と、順序立てて説明する必要があります。

 

これ、

学会のスライド作りと全く同じ順序です。

部下へのアドバイスの後、しばらくおいて成果(結果)をみるわけです。

 

次に結果を評価します。できたのかどうか??

そしてその原因を一緒に考えます。

 

いわゆる 、“考察” ですね。ここもまた学会発表と一緒ですね。

そして、良かった点、悪かった点を整理して、次の課題となります。

なので、また目的を設定し、方法を考え、、、、

とループしていきます。

 

いわゆるPDCAとも似ています。

  • P;  Plan    (計画)
  • D;  Do        (実行)
  • C;  Check (評価)
  • A;  Action (改善)

 

つまりはビジネスにも応用が効くわけです。

ぜひ新人ビジネスマンにも、頭の隅に留めていただきたいことです。

指導

 

業務の改善提案もプレゼン

当然、日々自分が関わる業務の改善にも役立つテクニックなわけです。

例えば、ぼくらは億単位の値段の医療機器を使って検査をするのが仕事です。

 

日々テクノロージは進化を続けているとはいえ、

すべての病気に対応できるわけではありません。

すべての患者さんが検査に耐えられるかというと、それも違います。

 

MRIは20分くらいはかかる検査ですが、

痛みで動いたり、呼吸が荒くなったりと、

撮る側にとっては不都合なことがたくさんあります。

 

ぼくらは、その状況を冷静に判断して、

その患者さんにとって最も重要な画像情報はなにか??

ということを考えます。

 

プレゼンに置き換えると、

”背景” “目的” です。

 

そして、その画像を得るための “方法” を選択します。

 

その後、画像を評価します。その画質できちんとした診断につながるのかどうか?

ダメな場合は、画質を改善するように調整をします。

そして、また評価です。

これを年から年中繰り返しております。

 

これは放射線技師に特化した事例ですが、一般の会社にも応用ができると思います。

自社の製品が売れない場合、原因を考えます。

 

パッケージが悪いのか、価格が高いのか、製品そのものの機能の問題か?

あるいは、流通経路や宣伝の方法に問題はないか??

徹底的に調べます。

背景要因の調査です。

 

パッケージが悪かったと仮定します。

目的は、

“パッケージ改良による売上UP”

となります。

 

 

改良後、結果がでたら、その結果に対して検証を行うわけです。

先ほどのプレゼンの組み立てと一緒ですね。

日々の意識は学会など発表の下地づくり

ここまで書いてきたとおり、学会発表やプレゼンテーションの組み立ての考え方は、

仕事の現場にゴロゴロと落ちています。

なので僕自身、プレゼンを考える時のいわゆる ”ネタ”  に困ったことがありません。

普段やっていることをそのままパッケージすれば良いからです。

 

でも、

定期的に学会発表などプレゼンテーションをしている医療スタッフの方が圧倒的に少ないように感じます。

 

よく耳にするのが

”ネタがない、、、、”

といういいわけ。

 

これは日頃に意識づけの問題ですね。

真面目にやっていないだけだと思います。

ネタはたくさん転がっています。

もしネタさがしに困ったら、以下の三つを意識してみてください。

  • 普段自分が困っていること
  • 誰かからの無茶ブリ
  • 最新の報告に自施設の仕事を近づける
この3つを意識しておけば、何かしらの”ネタ”には繋がるのでは??
と、思います。

 

普段が自分の仕事や、環境を冷静に観察していれば問題点なんてたくさんある。

その改善方法もたくさん考えられるはず。

 

たしかに、

ノーベル賞を取るような研究発表は一般市中病院では100%無理です。

でも、小さなことをコツコツ積み上げることも十分に医療の発展に役立つと思うし、

それは市中病院でしかできないことかもしれません。

 

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ということで、今回はプレゼンのテクを日常業務に生かすお話でした。色々な場面で使えるのでトライして損はないとおもいます。