イヤでもプレゼンスライドがシンプルになる3つのポイント

今回はプレゼンのデザインについて.

シンプルなプレゼンデザインの3つのポイントを解説します。

以下の3つのポイントを守ればイヤでもシンプルなプレゼン資料になります。

 

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背景と文字はこの組み合わせ

keynoteやパワーポイントにはたくさんにテンプレートが用意されています。

プロの方でデザインしたもので、非常におしゃれなものも多く用意されています。 

keynote テンプレート画面

keynote  テンプレート

 

パワーポイントのデフォルとは、ワイド画面対応 (16:9) になっていますね。

パワーポイント テンプレート画面

パワーポイント テンプレート

 

施設によっては病院のフォーマットをお持ちの方もいらっしゃるのでは、と思います。

典型的なのは↓の感じ。 

病院 ロゴ スライド

日本も学会発表の基本フォーマットはいまだ4:3なので、こういったフォーマットを使うと、

上段のタイトルとロゴ+病院名を除く、主要部分はワイド画面のようにスライドを展開できます。

しかし、

タイトル部分と下の病院名部分を全てのスライドに入れるは無駄です。

施設から使用を義務付けされていない限りは、おすすめできません。

 

まず、単純に使えるスペースが限定されます。

典型例をみると、全体の7-8割しか使えません。

 

また、ホワイトスペースの考え方をご存知でしょうか??

あえて文字もなど配置せず空白部分を広く見せることで、主要部分を際立たせる方法です。

そう、つまり周りにいろいろなものが配置されればされるほど、

そちらに気をとられる割合が増える、ということです。

なので、本ブログでおすすめの設定は、もっともシンプルな ”まっしろ” です。

”まっしろ”の利点

まず単純に使えるスペースが増える、ということがあります。

スペースはあるに越したことないし、使わなかったスペースにより自然とホワイトスペースの効果を期待できます。

たとえばタイトル部分について、全てのスライドでは不要だと思います。

基本的な発表の流れは、背景→目的→方法→結果→考察→結論、と進みます。

聴衆の皆さんは、これをわかっているので、

全てのスライドに”目的”とかつけなくても大丈夫です。

 

たとえば、各セクションの最初スライドのみに、”目的” ”方法” などと記述されていれば、全く問題ありません。

次に、グラフやイラストを乗せるのがとても楽です。

グラフはExcelなどで作成し貼り付けることが多いですが、基本的は白ベースなので、

スライド資料の背景を白にしておけばそのまま使用できます。

黒背景 プレゼン資料

  

白背景 プレゼン資料

どうでしょう、

上の例を見ての ”まっしろ” な背景の方は自然とホワイトスペースが生まれています。

背景が黒、グラフが白がだとグラフが浮いて見えてしまいます。

黒の背景の上にグラフを黒ベースで貼り付ける作業は手間です。

そこに時間をかけるなら、内容のブラッシュアップに時間をかけた方が得策です。

本ブログでは図などを多用することも、おすすめしていますが、

イラストなども白ベースのものが多いので貼り付けるのが楽ですね。

 

文字色は3-4種類まで

これは個人的な好みにもよりますが、ぼくは一つのスライド資料で使う色は3-4種類のみにしています。

多くの色を使ってしまうと、情報がとっちらかってしまう気がするんですよね。

基本的な設定は、基本色、強調色、アクセント色、強強調色という考え方です。

強強調色とは勝手な造語ですが、飛び道具的に使いたいときにチョイスする色です。

プレゼン資料 色

 

だいたいこんな感じです。

登場頻度は、基本色:6.5, 強調色: 2, アクセント色: 1, 強強調色: 0.5 

くらいになるように気をつかています。

いろについては、また今度詳しく考えていきますが、アクセント色を基準にて配色を展開していきます。

 

ということで、今回はイヤでもプレゼンをシンプル化する3つのポイントについてでした。